介護職という選択

介護職への就職を選択する方へ。現役デイサービス施設長からの情報提供

プロフィール

著者”かんり じんじ”のプロフィール

Autherこのサイトは 甘里 仁司 が書いています。あまさと ひとし ではなくて”かんり じんじ”と読んでください。ちょっとしたしゃれですけど・・・。現在とあるデイサービスの施設長をしています。責任者ですね。管理者とも言います。人出不足の介護業界の求人側の者です。よい人に就職してほしいなと常々思っています。ではよい人って?そんな事を情報提供して介護の業界への就職を迷っている方の背中をぽんと押すような事になったらと思ってサイトを立ち上げました。
施設の勤務ってきつそうだってイメージの方は多いのでは?頭ごなしに否定はしませんけどその通りとも言えないのです。介護業務の難しさ、喜び、施設はどんなキャラクターを求めているか等々を知ってもらいたいのです。ここでは「優秀な方にとって、きついだけの仕事ではない」と書いておきます。

いくら偉そうに言っても私個人の経験からの事しか書けません。かなり偏った事であるとご理解いただきたいです。でも、おそらくどこの施設でも状況は似たり寄ったり。良い人に来てもらい、自分の施設をよくしたいと思っていない施設長はいません。

もしこのサイトに影響された方がうちの施設に就職されたらうれしいです。ですが私は立場上、どこのなんという施設とは名乗れません。でも優秀な方がこの業界に身を置いて、業界全体を良くするのにお力を発揮していただけたり、求職者の質が向上したり、ご縁がなかったとしても業界に対する誤解が減ったりするだけでも喜びの一つです。

私の経歴

今まで何をやって来たかです。恥ずかしながらでこぼこ人生かも。業界を渡り歩いています。挫折なんて思っていません、転んでもただで起きないつもりでしたから。異業種から転職して介護業界に入りたい方へのご参考にも。

  • 大学の社会福祉の学部で4年間学ぶ
    あの頃から世の中大きく変わっています。すでにその頃の専門知識はいささかカビ臭いような。でもいくら社会が変わろうとも人間そのものは変わりません。不変の社会福祉についてのスピリット、ハートの部分が学べました。
  • 老人ホームに就職
    老人ホームは高齢者を住まわせる施設です。現在はそれほどでもありませんが社会の底辺とも言える所、入居者の人生が終わる場面を何度も目の当たりにしました。さすがに学校出たてにはきつい。それに大学の就職部も紹介に二の足を踏むくらい、人間関係が悪い事で有名だった施設。石の上にも3年と言いますがそれを2セットで6年続けてみましたがもちませんでした。
  • IT業に転職
    アナログな世界が嫌になって真逆のデジタルの世界に進みました。今日、こうしてサイトを作ったり、仕事上であったら便利な事務ツールを作ったりに役に立っています。最初の仕事は社会福祉法人(まあ公務員ぽい)、IT業界は一般企業。今日の社会福祉業は一般企業が多いです。つい企業である事を忘れて仕事する人が多いです。IT企業の経験がなかったら私は福祉バカになってたかも。
  • 再び社会福祉業に。デイサービス責任者へ
    IT業界を不況が襲いました。親の介護を理由に断っていた単身赴任が断れなくなりました。職を続けるため泣く泣く遠方に一人で赴任しました。ところが家内の負担が限界を超えそうになってしまって退職。たまたま人を探しているデイサービスを県内に見つけて転職しました。浦島太郎状態、介護保険による経営になっていたり、昔と今とで同じ事でも名前が変わっていたりでそれなりに大変でした。
  • そう言えばこんな仕事も。福祉関係の人材紹介
    一年の短期間にこんな仕事もしました。人材紹介業での福祉部門です。福祉関係の案件に特化した案件のみを取り扱っていました。求職者の相談を受けてふさわしそうな求人を紹介する窓口業務です。仕事探しに苦しんでいる方に接したり、思うように紹介がままならない求人者に怒られたりしました。どちらも真剣なのは伝わりました。でも「勝手な事を言いやがって」と思った時も多かったのでした。

 - その他